2010年2月21日日曜日

ちりも積もれば山となる

今日、カラオケに行った。

劇団に通い始めて、10ヶ月程度経過し、毎週日曜、
発声練習をする。

腹式呼吸、早口言葉、外郎売り。

相変わらず、口が回らない。
(何を言っているか分からないし、勝手に作るな、と、よく言われる)


一つだけ感じること。


声が大きくなった。と言われるし、自分でも感じる。

カラオケで歌っても、以前よりもパワフルになった気がする。

(懐メロの、壊れたカセットテープのように同じ曲ばかり
歌っているが)


いやー、週一回でも、違うんだなー。
(ちりも積もれば山となる)


現在、漫才のネタを書いているので、
歌詞にも非常に興味がある。


歌を聴いていると、


なぜ?こんな素敵な表現ができるのか?
こんな表現があったのか?


数分間にストーリを完結させ、
曲をつけて、さらに盛り上げる。



これこそ!才能だーと


感じる。



お笑いも、才能だ、センスだ、と、よく言われる。


じゃ、努力だけじゃ、無理なのか?


ちりも積もれば、山、とはならず。



ちりも積もっても、ただのごみ?



いや、いや、ちり以外の何かも必要なのであろう。

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