今日は、ものすごい風です。
ヒュー、ヒュー、
(そんなかわいい音ではない)
ゴぉー、ゴぉー、
(これもちがうかな?)
と風が音たてて吹いている。
そんな音を聞くと
何か思い出しませんか?
そうです。
【北風小僧の勘太郎】
(又、古い話ですみません)
♪きたかぜ~こぞうの~かんたろう♪
って
子供のころによく聴いていた
音楽が頭の中を駆け巡ります。
みなさんはどんなことを
思い出すのでしょうか?
風つながりで
イソップ童話の
北風と太陽のお話を思い出された方
いらっしゃいますか?
「風さん」と「太陽」さんが
旅人のコートを脱がした方が勝ち!
との勝負で
(なんの勝負だか?!)
猛烈な風でその旅人のコートを
脱がそうとしている
「風さん」
暖かな光をはなつ「太陽さん」
この勝負はいかに?!
そうです!
「太陽さん」です。
これは、メタファーといって
お話しの中にある何かが
埋め込まれてます。
ダイレクトに
言葉で示すよりも
あ~そうなんだ!
このこと言ってたんだ!
て気づき、発見があります。
じゃぁ、
この北風と太陽の
本当は何を語っているのでしょうか?
人それぞれ感じ方が
違うかもしれません。
色々あっていいと思います。
同じ人はいないから。
その話を聞いて
新しい発見や気づきがあれば
おめでとうございます!
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