今日、いつも乗っている通勤電車が遅れた。
というより、動かなかった。
いつもの通り家を出て、
7時半に駅についた時には
人がたくさんいた。
なんだろう?
(いつもならこんなにいないのに)
と思いながら、改札まで行くと、
「電車が運休」復旧未定、
とのアナウンスあり。
時間も余裕があった。
そこで「一番早く都内へつく方法」を思い巡らせた。
1.私鉄の最寄駅まで20分位歩いていく(振替輸送)
2.バスに乗って1の駅までいく(長蛇の列)
3.バスに乗って他の駅にいく(地下鉄、JR)
4.30~40分おきに走っている反対方向の電車
を乗りつぐ
5.更に歩いて40分位、私鉄の電車にのる(振替輸送)
6.復旧するまでひたすら待つ
以上が考えられる。
大半の人が1、2、4の行動をとる。
(以前は4の反対の電車を乗り継いで偉いめにあった)
そうなると、その電車も超混雑し、遅延する。
想像するだけで疲れる。
今回は6を選んだ。
ひたすら、復旧、動くのを
待った。
まった。
待ちわびた。
しかし、1時間経っても復旧せず。
これは、さすがにマズイ!
(もう少し早く気づけよ、という感じだが)
誰も選ばないだろう、5の行動をとった。
駅でもらった振替チケットを握りしめ、
他の駅へと40分くらい歩いた。歩いた。
駅に着いた時には通勤ラッシュは解消されており、
車内も空いていた。
これで一安心。
と思いきや、
爪あとが残されていた。
電車が動かない。
走る、
スローペース
止まる。
走る。
止まる。
電車が詰まっているのである。
結局、通常より1時間も多くかかって、
目的地へついた。
会社へついた時間は11時
(家を出てから4時間経過)
さすがに
「遅ぇんだよ!」という視線が
ヒシヒシと感じた。
悪いのは、電車だ!と叫びたい、気分になった。
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