2009年1月18日日曜日

合唱withオーケストラ

サブタイトルと内容を変えてみました~


昨日、叔母が、

合唱の講演会があるので


身内が一度も聴きに来てくれたことがないから


来て~


と誘われたので、行ってきた。


合唱をしている人たちが70人程度+オーケストラ+ソリスト


で100人程度の大所帯の大合唱であった。


合唱といえば、


私は小学校の時に「合唱部」に入っていた。



みんなで歌っているから、わからないだろうと思いがちだが


一人でも、音程のちがう声を出すと(私もよくやった)



指揮者(先生)が、眉間にしわをよせて、



指揮をしながら、手を横に振って



ちがうぞ、



という、リアクションをとっていた。



のを思い出す。



そんな時、


指揮者ってどんな気持ちなのだろうか?とふと考えてみた。


NLPで


アソシエイト
(当事者、ある状態と一体化し、状態に入り込み、当事者として体験する)


ディソシエイト
(非当事者、ある状態から抜け出し、外から、客観的な立場で体験を観察する)


というものがある。




相手の立場になってみろ!と言われるが、


そんなの~、わたし~、あなたじゃないし~、分からない、


なんて、ことも、よくありますよね。


当然です。どう考えても、相手にはなれません。



でも、置き換わることができたら?



【相手の人の中に入ってみる、置き換わる】



ことをイメージする。



視点が変わってくるかもしれません。



では、


私が指揮者だったら?


演奏中にイメージしてみた。



自分の合図の下で

100人程度の人たちが

一人一人が最高のメロディーを

引き出し、


一つにまとめる、


興奮感を感じた。


自信とみんなとの信頼感が必要なのでは?!


演奏終了後の拍手と達成感は

言葉にならないだろう。


そんなことを思いつつ、


私もいつか、指揮者ではないが、


いつかは、そんな人になってみたい。


と思った。

0 件のコメント: