サブタイトルと内容を変えてみました~
昨日、叔母が、
合唱の講演会があるので
身内が一度も聴きに来てくれたことがないから
来て~
と誘われたので、行ってきた。
合唱をしている人たちが70人程度+オーケストラ+ソリスト
で100人程度の大所帯の大合唱であった。
合唱といえば、
私は小学校の時に「合唱部」に入っていた。
みんなで歌っているから、わからないだろうと思いがちだが
一人でも、音程のちがう声を出すと(私もよくやった)
指揮者(先生)が、眉間にしわをよせて、
指揮をしながら、手を横に振って
ちがうぞ、
という、リアクションをとっていた。
のを思い出す。
そんな時、
指揮者ってどんな気持ちなのだろうか?とふと考えてみた。
NLPで
アソシエイト
(当事者、ある状態と一体化し、状態に入り込み、当事者として体験する)
ディソシエイト
(非当事者、ある状態から抜け出し、外から、客観的な立場で体験を観察する)
というものがある。
相手の立場になってみろ!と言われるが、
そんなの~、わたし~、あなたじゃないし~、分からない、
なんて、ことも、よくありますよね。
当然です。どう考えても、相手にはなれません。
でも、置き換わることができたら?
【相手の人の中に入ってみる、置き換わる】
ことをイメージする。
視点が変わってくるかもしれません。
では、
私が指揮者だったら?
演奏中にイメージしてみた。
自分の合図の下で
100人程度の人たちが
一人一人が最高のメロディーを
引き出し、
一つにまとめる、
興奮感を感じた。
自信とみんなとの信頼感が必要なのでは?!
演奏終了後の拍手と達成感は
言葉にならないだろう。
そんなことを思いつつ、
私もいつか、指揮者ではないが、
いつかは、そんな人になってみたい。
と思った。
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