2008年10月17日金曜日

すべらない話




こんばんは~ハラボーです。

みなさん、大笑いしたいな~ て思うことありませんか?
私はよく思います。笑いたいなって・・・。

そんな話を友人としていたら、
人志松本のすべらない話は
最高だよ!まさにエンタテナーだから。

とDVDを貸してもらった。

確かに面白い(笑)

これだ!これをマネすればいいだ!って、
すごく愉快でワクワクした気分になった。

昨日に続きで、コネタを

私は小さい頃、暗くなるまで近所の子たちと
泥んこになりながら一日中走りまわっていました。
現代では見かけないが、はなたれの悪ガキそのものだった。

晴天でも足首までの長くつをはき
半ズボンに、真ん中に77と書かれたエンジ色のシャツ
母親が散髪してくれたギザギザのおかっぱ頭だった、
そんな自分の姿を覚えている

ある時、友達と「落とし穴」をつくることを決行した。
なぜかは思い出せないが・・・。
近所の空き地に
穴を掘って、水を流し込み、その上に新聞誌をしきつめ、
破れないように、見えないよう~に、
そぉ~っと、そぉ~と土をのせて、

そこだけ不自然にならないように、落とし穴と分からないように
慎重に、慎重に作業した。

そして、ついに完成!

高まる期待に胸を躍らせながら
草むらの影で
誰か来ないかな~と息をしずめながら、見守っていた。

何分待っても、だれも来なかった。

飽きてきたので、友達と帰ることにした。
(子供なので待ちきれない?!)

あ~、あ~、残念だったね。といいながら友達と
歩いていたら、

ズボッ!
と、一瞬、よろめいた。

自分が落とし穴にはまってしまったのだ。

あまりにも丁寧に作ったため、判別がつかなくなり
又、どこに作ったのか忘れてしまったのだ。

目的達成!おめでとう!

微妙な気持ちだったのを覚えている。








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