今日、会社の人との会話で
土曜日、
本田健さんの
「幸せな小さな小金持ちへの8ステップ」
の本を見せながら、
「この人の講演会にいったんですよ、
観客2000人もいて、驚きましたよ!」
て、自慢げに話したら、
(羨ましいだろ~と)
知らない様子なので、
300万部も本が売れていているんですよ。
と付け加えて置いた。
(数字にすると、アリアリと伝わる)
お金持ちって幸せなのかなぁ~?
と、彼女が話だした。
昔働いていた、
ある事務所で
「自分は金がある」
「なんでも、許されるし」
「女もみんなオレのことを好きになる」
オレの天下だ、
(言いすぎだが)
という人がいた。らしい。
今どうしているんだろう?
「あのままなら死んでいるな」
ってボソっと、言っていた。
人の価値感は違うから、
良し悪しはない。
けど、
なんとなく、むなしい気がする。
(これも、私の勝手な解釈だが)
「おれは働き盛りの大半を世の中のため、人のためにつくしてきた。
ところが、どうだ、おれの得たものは、冷たい世間の非難と、
お尋ねものの烙印だけだ」
と全米を震え上がらせた、アルカポネが嘆いたそうだ。
まさに価値感の違いだ
人を震え上がらせるにしても、
稲川順二のお化けの話でもなく、
(夏にはちょっと早い)
驚きのようなショックでもなく、
笑いすぎて、
息がすえないくらい、
人を振えさせる方がいいかもしれない。
(これもまたあなたのマップ(考え)でしょ、
と言われるだろう)
♪♪幸せっ~て、なんだっけ、なんだっけ?♪♪
両手にしょうゆをもち、踊りながら
歌っているさんまさんが
思い浮かぶひと時であった。
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