今日、会社の課会があって、
私と同じ世代の女性が、
エアコンの風が顔に直撃し、念入りに化粧をして、保湿をしているの
にカサカサになって困る。
よって席替えをして欲しい。
と発言があった。
3ヶ月前に入社した21歳(20歳で入ったが先月誕生日だった)の男の子がいる
ので、
若いし、エアコンの風くらい、何とかなるじゃないか、
と課員同志で話をしていた。
課長は、でも、それじゃ、誰かが犠牲になるってこと?
もっといい解決案はないか、と提案をした。
その解決案
1、エアコンの噴出し口に風をさえぎる何かを手作りで作って、それをはればいいじゃないか
(以前やったことあったが、イマイチだったらしい、オプションを探そうまでの話にはならなかった)
2.そこに座る人は大きな帽子をかぶればいいじゃないか
(現実離れしてるので、即却下)
3.机を風のあたらないところにずらせばよいのではないか
(パソコンの配線の問題があって却下)
4.毎日、当番のようにぐるぐると席替えをすればよいのではないか?
(荷物があるので却下)
5.レイアウトチェンジをすればいいのではないか
(お前がやれよ、だから、パソコンの配線があるんだって、
業者に頼むのはお金がかかって、だめなんだ)
6.違うスペースが空くのでそこへ移動
(その近くは大きな甲高い声でしゃべる女性がいるのもっとたちが悪い)
なんの抜本的解決案もなく話が終わりかけたころ、
じゃ、あなたがそこへ行く?
と、突然、話をふられたので
あっ、いいですよ。
でも、もし、それで顔のしわが増えたり、肩がこったり、
体に異常をきたしたら、労災ですよね~
訴えますよ!
と、冗談で言ったら、一瞬、沈黙が・・・。
ホント、訴えそうだようね~
と課長の一言で、大爆笑になった。
これは、笑われてるのか?笑わせてるのか?どっち?
なのでしょうか?
そして彼女の訴えはむなしく、却下されたのであった。
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