2008年10月27日月曜日

黒板


私の会社の近くに以前小学校だったところが、

現在、公共のコミュニティー施設となっているところがある。

黒板や水道の蛇口や棚の高さに昔の面影が残っている。

緑色の黒板に白のチョークを見ていると

私の小学校時代のことを思い出す。




日直当番には、いたずらに書かれたあいあい傘、
(かわいい女の子がターゲットになっていた。ふつうの凡人にはこれはなかった)

悪がきが黒板にわざと爪をたてて鳴らす、キーというあの嫌な音。
(意味注目を浴びたかったのだろうか?!)

男の子はなぜか、冬でもジョギングパンツの長さの
短いズボンにハイソックス、
(冬でも半そでの子供いたな~)

アニメのキャラクターが描いてあるビニールのズック
(マジックや紐くつは憧れの的だった)

そんなことを思い出す。

よく考えてみると、

もう四半世紀以上も昔の話となると

大人になったな~

と思う年頃である。














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