私の会社の近くに以前小学校だったところが、
現在、公共のコミュニティー施設となっているところがある。
黒板や水道の蛇口や棚の高さに昔の面影が残っている。
緑色の黒板に白のチョークを見ていると
私の小学校時代のことを思い出す。
日直当番には、いたずらに書かれたあいあい傘、
(かわいい女の子がターゲットになっていた。ふつうの凡人にはこれはなかった)
悪がきが黒板にわざと爪をたてて鳴らす、キーというあの嫌な音。
(意味注目を浴びたかったのだろうか?!)
男の子はなぜか、冬でもジョギングパンツの長さの
短いズボンにハイソックス、
(冬でも半そでの子供いたな~)
アニメのキャラクターが描いてあるビニールのズック
(マジックや紐くつは憧れの的だった)
そんなことを思い出す。
よく考えてみると、
もう四半世紀以上も昔の話となると
大人になったな~
と思う年頃である。
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